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Love Is Blind

2008.10.12

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存続の危機!?

なのか?ここ。

だぁれも書かない描かない寂しいぜ(; _ ;)/

というわけで、いっちよ、パソヲンチな私でもできる行動をば。


リレーしょーせつぅ~☆

・バトンよろしく半強制で、見たやつは必ず丸三つ分(句点?読点?)は書くこと!

・内容はまぁ空気を呼んでください。R、とかBエrとかはまぁ自重。


足跡の見えないウサギが私を導くの。
穴の中を覗いたら誰かに腕を引っ張られた。
爪が緑色な手が力いっぱい私を引っ張って、奥へと連れ出した。
光に包まれた私が見たのは、一面の・・・

ヒヨコ柄?

目覚まし時計のけたたましい音と共に顔面に投げつけられたヒヨコ柄クッション。
昨年の冬、つい衝動買いしてしまった2000円の物。
最近ではベッドの足元で私に蹴られるだけの物。
「早く会社に行けーっ!」
飛びっきりの怒声で思い出した。
今日は出勤日だった。
「比奈ちゃんっ、なんでもっと早く起こしてくれなかったの!?」
「起こしたよ!3度もっ!起きない母さんが悪い!」
真新しいセーラー服に身を包んだ娘に急かされ出勤準備。
なんと情けない。
メルヘンチックな夢を見ていて寝坊など、三十路すぎには許されないと思う。
しかし昔から朝は弱く、比奈が産まれてからしばらくすると、比奈に起こされることが多くなった。
比奈が小学校にあがると朝ごはんまで作ってもらうようになった。
本当に私が産んだのか、たまに疑問に思ってしまうくらいだ。
着替えを済まし化粧をするまでに至った頃、比奈が学校に行く時間になった。
「じゃあ母さん、私先出るから、二度寝しないでね」
「はいはい。いってらっしゃ~い」
不完全なメイクで振り向き見送ると、笑顔で手を振る娘。
母と娘で良かった、と思えるいつもの日常だ。
そうこうしているうちに私自身の出勤時間なった。
「じゃあ、行ってきます」
家に一言、挨拶をし玄関を後にした。




私が振ったリレーなんに、続けにくくてごめんなさいっ!
無視してくださいっ(>_<)
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